国府宮大鏡餅奉納無事終了
国府宮(尾張大國魂神社)の儺追神事 裸祭りに瀬戸市から大鏡餅を奉納しました。昨年6月にお田植え祭、11月には抜穂祭(稲刈り)を行い、今年2月には餅つきに
関するいろいろな神事を行いました。中でも餅つきは圧巻で、約1000名の奉賛会員がこれを担いました。また市内の小学生約500人が社会見学の一環として、瀬戸市の一大行事を見守りました。
大鏡餅奉納の当日も好天に恵まれ、観光バス20台、その他マイクロバス、乗用車などで駆け付け無事奉納することができました。
米という字は八十八の手が加えられているといわれています。大鏡餅は約四トンのお米が使われましたが、数億ある米粒が上下二つの餅(二粒・・・これって素晴らしい)に搗き上げられました。