5月6日 恒例の戦没者慰霊祭を斎行しました。
今年は明治150年に当たります。劇的に国柄が変わりました。
明治新政府は欧米に追い付き追い越せの合言葉の下、富国強兵・殖産興業を国是として
突き進みました。この期間の前半は、戦争に明け暮れましたが、悲惨な結果を
反省し、後半は平和な国となりました。70年以上戦争の無かった国は、国際的にも数少
ないと思います。これも英霊のご加護の賜物か。
慰霊祭は、当然のことながら新規加入会員はなく、年ごとに減ってしまいました。
今年も平和な年でありますようにお祈りしましょう。